<翌朝『左肩関節の激痛』が取れた>
症例 : 40歳代 男性
症状 : 朝起床時 左腕が痛くて上に上げられない。
上げようとすると激痛。
参考所見
: 左肩が痛くなる前から『鼻水』『セキ』がある。
治療方法
: 鍼・・・『肘』 と 『手首』 と 『手の甲』
各1本 合計3本
: 灸・・・『背中』・・・乳幼児でも受けられる方法です。
以上、『風邪の治療』をしたところ症状取れました。
これが中医学(東洋医学)です。
背骨のズレは全身にさまざまな影響を及ぼします。そのズレを矯正して全身のバランスを調整する施術法です。
2014.07.18更新
<翌朝『左肩関節の激痛』が取れた>
症例 : 40歳代 男性
症状 : 朝起床時 左腕が痛くて上に上げられない。
上げようとすると激痛。
参考所見
: 左肩が痛くなる前から『鼻水』『セキ』がある。
治療方法
: 鍼・・・『肘』 と 『手首』 と 『手の甲』
各1本 合計3本
: 灸・・・『背中』・・・乳幼児でも受けられる方法です。
以上、『風邪の治療』をしたところ症状取れました。
これが中医学(東洋医学)です。
投稿者:
2014.07.18更新
<右腕が痛みのため上げられない>
《症例》:50歳代
《症状》:6ヶ月程前に何となく右肩関節に
違和感がありました。徐々に
右肩・腕に痛みと腕の動きに制限を
感じ来院されました。
《治療》:鍼治療を3回したところ、日常生活では
痛みを感じなくなりました。
鍼をしたところは『左股関節』と『左ヒザの
近く』に2~3本しました。
投稿者:
2014.07.18更新
<腰 痛>
無理な姿勢で長時間座っていた後に
腰部に痛みを感じた。
腰を反る・かがむ・寝返りの時に痛む。
病院でシップと痛み止めの薬を処方され
たが、症状が変わらず来院されました。
腰部痛以外の所見
①生理中、半日間『嘔気』が時折ある。
②風邪の引き始めに『咽頭痛』になりやすい。
③お腹が冷えると『下痢』になりやすい。
④春~夏の終わりごろまで『花粉症』になる。
治療
以上のことから『足の甲』に2本・『足首の上』に
1本の鍼治療をしました。
1回で『起床時痛』と『かがむ動作痛』が改善し
3回で患者さんが『全然良くなりました』と言われ
治療を終えました。
当院の治療法として、主訴以外に関してもお聞き
することがあります。
投稿者:
2014.07.18更新
<”ヒジ”が痛い>
昨夜、寝返りした時『左ヒジ』に痛みを感じた。
それ以降、ヒジを完全に曲げ伸ばしすることが
痛くて出来ない。
車の運転は問題なくできるが、事務仕事をして
いると『ズキンズキン』とヒジが痛む。
治療
首に電気鍼をしました。
1回でほぼ症状が消失しました。
投稿者:
2014.07.18更新
《他院での治療効果が乏しいため当院に転院された方》
症例:20歳代
赤信号で停車中、追突され受傷しました。
当院 来院前に他院で2ヶ月治療を受けて
いましたが、 症状の改善が思わしくなく
当院に転院された方です。
首が常に痛み、首の動きの制限・朝 起床後
痛みのため首から背中が硬直し、仕事中に
腕がシビレ・重だるくなり仕事に支障がありました。
首に電気ハリの治療を週2回のペースで 2ヶ月半しました。
背中の鈍い痛みが僅か残存しますが、それ以外は消失しました。
当院に転院されて喜ばれています。
投稿者:
2014.07.18更新
<腰痛で前かがみ姿勢で来院>
30歳代 男性
重い物を持ち上げた翌日から
腰痛になり、体を前に曲げる
後ろに反る事が出来ない。
<治療>
股関節(こかんせつ)とデン部に
電気ハリ治療1回しました。
『九分九厘』疼痛がなくなりました。
この様に『治り易い腰痛』の場合もあります。
投稿者:
2014.07.18更新
<妊娠32週の逆子治療>
症例 2週間前(30週目)に逆子と診断される。
2週間は逆子体操をしていたが、改善しないため来院されました。
鍼灸治療を左右の足に3回行い、3回目の治療の翌日に産婦人科での超音波検査の結果
治っていると診断されました。
投稿者:
2014.07.18更新
《腕の激痛》
症例 : 70歳代 男性
半年前、金づちを使用中『右腕の力こぶし』に
痛み感じた。病院で鎮痛剤の処方を受けているが
痛めた当初からある、右腕で物を持つことが出来
ない。夜、痛みで4~5回目が覚める。
趣味の釣りで竿(サオ)を操れないなどの症状の
ため来院された。
原因 : 頚部の筋肉の過度の緊張
治療 : 頚部への電気鍼を10回したところ
症状が消失しました。
投稿者:
2014.07.18更新
《”劇的”に改善した左五十肩》
症例
50歳代 女性
2日前に左肩が何となく痛くなった。
その後、徐々に痛みが強くなり左肩関節の
動きが悪くなり来院されました。
主な症状として
(1)電話の受話器を耳元までも持ってこれない。
(2)シャンプーの時、左手が後頭部にいかな。
(3)エプロンのヒモが腰で結べない。
東洋医学的所見
(1)左肩が痛くなる前に、トイレからなかなか
出てこれないほどの腹痛となる。
(2)ぜつ(舌)にややジメジメした『黄色』のコケ
が見られる。
治療
(1)胃腸の機能が低下していることが
五十肩の原因と思われたので右足に
3本 ハリ治療を2回したところ 症状の
ほとんだが消失しました。
患者さんの感想
どうして胃腸と肩の痛みが関係するのか
不思議です。
院長コメント
東洋医学では、体の全体を診ながら治療
します。この方の場合、『黄色コケ』が治療の
ヒントになりました。
稀ですがこのような効果もあります。
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